「スカイガンナー」の話をしよう!
PS2の名作で検索すると、良く名前を目にする本作。
特にオープニングムービーの良さが挙げられることが多い。
ジャンルとしては3Dシューティング、
・・・と、前情報はこれぐらいで、よくわからないままプレイ開始。
かわいい感じのキャラクターによる、ストーリーパートをはさみつつ、
ジブリに登場しそうな戦闘機相手の空中戦。
博覧会を護衛しているガンナーと呼ばれる主人公たち、
ヴァントルという天才犯罪者との対決を描いた物語。
とにかく世界観とデザインがすばらしい!
はっきりいって3DモデリングはPS1レベルだが、
二次元と三次元を上手く組み合わせて、細やかにデザインされている。
難易度かんたんのファムではじめたのに・・・
デンジャラス・・・難しかったよ。
発売日 2001年9月27日
開発元 ピクセルアーツ
販売元 ソニー・コンピュータエンタテイメント
全5章構成で途中分岐はあるものの、シューティングとしてもボリュームは少なめ。それでも完成度は高く、評価の高い一本。
主人公たちが操る飛空艇含め、出てくる機体がジブリを感じさせ、「紅の豚」や「天空の城ラピュタ」の世界で空中戦をしているような雰囲気を楽しめる。
とにかくファムがかわいかった。
難易度ふつう以降は次の機会にするよ・・・いや結構難しかったのよ、5章が。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: アンダーグラウンド・リベレーション・フォース
- 発売日: 2003/07/21
- メディア: CD
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